サーフィンを冬から始めるべき理由

サーフィンって夏がメインのスポーツでしょ？

と思っている人も多いことかと思います。

まぁ確かに海パンで入れるし、可愛い女子を横目に海に入れるのは最高かもしれませんが、実は冬のサーフィンはメリットがいっぱいあるんですよ？

ということで、冬でも海に入ってる筆者の勝手な独断で書きたいと思います。

１、波がいい！！

サーフィンの波は気圧と風向きによって決まります。冬は気圧配置がいい事が多く普段は台風の時以外波が微妙な湘南でも楽しめる波質になります。

また冬の海は夏より海水が綺麗な気がします

２、人が少ない！よって波に乗れる

人が多いシーズンは初心者の場合パドルが遅いためほとんど波に乗れない事が多いと思います。しかし寒くなるにつれて人も減っていくのでいい波に乗れる確率が上がるので冬の期間に分厚いウエットスーツを着てパドルを強化して練習すれば、翌年の夏には初心者とは思えないくらい上達している事でしょう。

また夏はローカルの方々がギラギラしながら警戒をしているので冬の方が人も少なくサーフィンが楽しめる時期になると思います。

３、サーフィン仲間との絆が強くなる

大抵の人は夏に初めて思っていたより上達しなかったり、難しかったりで翌年まで続けている人はほんと少数になります。しかし冬までサーフィンをやっている人は根性がありこれからも続けていく可能性が高い人なので仲間内でも信頼が上がりこれまで以上に友情が深まる人が多いです。

４、日焼けが夏に比べてひどくならない

私は肌が弱いので夏は日焼け止めを塗らないと火傷になる他にも蕁麻疹やあんまりひどいと喘息を起こしてしまうくらい肌が弱いです。冬は太陽が低く日差しも弱いので肌へのダメージが夏に比べて弱いので嬉しい季節になります。

冬のサーフィンのデメリット

１、とにかく寒い

湘南の海は千葉や茨城に比べたら比較的暖かい方ですが、

寒いことには変わりありません。

前の日の晩『波よし！サーフィンいくぞー！』ってなっても実際朝になると布団から出たくなくなります。しかし友達と約束していると出ないといけないので精神力もつきますし、準備しているうちにやる気の方が出てきて海を見たときにはテンションが跳ね上がってることでしょう。

寒いのはしょうがないことなので少しでも緩和できるように準備が必要です。

どんな準備をするかというと防寒対策です。

ウエットスーツ

ウエットスーツで冬のサーフィンの快適さが決まると言っても過言ではありません。

冬用のウエットスーツは自分の体にフィットして保温性を高めるためにフルオーダーが基本となります。ここでケチると脱ぎづらかったり保温性がいまいちだったりするので自分の体にあったウエットスーツをオーダーすることをお勧めします。

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ブーツ 

ブーツはこれを使っています。

人によって好みはあると思いますが自分は寒さがしのげればいいかぁと思いオニールのブーツにしました

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他にもヘットキャップや手袋もありますが、

湘南でやる場合そんなに必要ない気がします。

ポンチョ 

着替えの時はほんと寒いし、冬用ウエットは脱ぎずらいのでポンチョがあった方が楽です

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着替える前にお湯で体を流したいですよね？

ポリタンクにつけるシャワーがありますが、手動だとマジでめんどくさいです。

それに比べて電動だと充電するだけで使えるので大変便利ですよ

ポータブルシャワー、電動シャワー、調整可能な速度、内蔵の4800mAH充電式バッテリー電源シャワー、屋内または屋外のシャワー、洗車、ペット入浴、植物潅水

尾上製作所(ONOE) ウォータータンク 10L OWS-10C

まとめ

色々と紹介しましたが、技術も進化していき寒いはずの冬も快適にサーフィンができるようになりました。

良いものや快適になるものを準備してサーフィンのレベルを一緒にあげて行きましょう！