大学生のうちに辞めた方がいい5つの事
大学生になると4年生の先輩が大人に見えたり、高校までとは違って酒にタバコに恋愛関係などいろんなことを経験していく時期でもあると思います。
しかしこの経験があとあとになって自分に返ってきて取り返しのつかないことになる前に辞めた方がいいですね。
1、タバコ
大学生になると飲み会や先輩、授業の空き時間にタバコを吸っている人が多いのでタバコが身近になってしまいます。
『試しに吸ってみなよ?』の一言からタバコに依存するようになり習慣化してきてしまいます。
喫煙友達もいいですが、自分の健康を考え頭痛に耐えながらも禁煙することをおすすめします。
2、外食ばかりの生活
一人暮らしが始まったばかりの頃は自炊を心がけますが、大学に入り友達も増えバイトを始めると最初に比べて外食の機会が多くなってはいませんか?
一人で食べるのが寂しいや作るのを妥協して外食するのではなく自分の健康と経済面も考えて自炊の習慣をつけましょう。そしてそのお金で勉強や海外にいくなど経験に使いましょう。
3、都合のいい関係をやめる
お酒の勢いや、何かのきっかけで体の関係や、お互いに依存しあうような関係になっている人もいるかもしれません。お願いされて断れなかったり、相手の立場を利用して都合のいい関係を続けたりなど決して今後にいいことはないので自分のことを考えて決断してください。また友達に相談すれば力になってくれるはずです。
4、群れて行動する
大学に入るとよくも悪くも大勢の人がいます。ぼっちになりたくないと群れて行動している人も多くいるでしょう。しかしそれは高め合える関係ならいいですが大抵の場合足の引っ張り合いをしている場合も多くあります。就活や自分の人生は自分で決めるものです。自分の将来や目標を大学の早いうちから定めてそれに向かって行動すればいい結果が訪れるはずです。
5、楽単や友達に出席を頼むバイトだけの生活
出席を取らない授業や、逆に出席だけすれば単位がもらえる授業などを狙って時間わりを組む人が多数いると思います。お金を払って授業を受けているのに参加しないのはお金の無駄遣いであり、バイトで稼ぐ金額よりも多くのお金を大学に払っています。
よって興味なのであれば取らない、授業に興味が湧かないのであれば休学したり辞めて興味のある分野を突き詰めた方が価値がある時間を過ごせると思います。
最後に
私も大学の時は上記のような学生でした、しかし社会人になると時間は限られさらには大学でもっと学びたい分野なども出てきました、なので大学生の方はに自分と見つめあい有意義な大学生活を送っていただきたいです。