高さ54メートル! 富士バンジージャンプを体験してきた
高所恐怖症なのに友達に誘われバンジージャンプしてきました。
高さ54メートルだから大丈夫だよーと言われたけど、実際みてみると高くて怖すぎ!
誰がこんなことはじめたんだよ?
ということでググってみると
バンジージャンプは、ペントコスト島で行われていたナゴールという儀式が起源とされています。 ナゴールは、成人になるための通過儀礼で、5週間ほどかけて数十メートルにもなるやぐらを木で組み立て、足にツタをくくりつけて飛び降ります。
あ、儀式ねのね、、、、
という訳でざっくり説明していきます。
1、予約
飛び入り参加もできるらしいですけど、予約してからいった方が確実かとリンク貼っておくので見てくだい。↓
http://www.bungyjapan.com/fuji/#
料金は自分の時は10000円でした。思ったより高かったです。
予約したら目的地に向かいます。
2、いざ富士バンジーへ
富士ICを降りてナビで富士バンジー目指してひたすた進みます。
こんな道を行くので途中本当にあるのか?と疑いも生まれますが大丈夫です。信じて進めばきっと見えてきます。
到着したら、バンジージャンプをしている人を横目で見つつ受付を済ませます。
可愛いアンパンマンが見える小屋に行き、何か問題あっても責任取らないかねっていう同意書を書いたら準備オッケーです
飛ぶまで時間があったので、下の川が流れている方へ散歩をしに、その時飛ぶ場所を見たらこんな感じでした。んー怖い
時間になりイケイケの外人のお兄さんたちに説明され飛ぶ準備に備えます。
飛ぶときに後ろから押されるということはなく自分の意思で飛ばないといけません。
飛ぶ目前にして飛びたく無いっていう気持ちが出てきますが、実際その場にいけばカウントダウンされて飛ぶことになるので安心してください
写真は別途3500円払えばDVDにして渡してもらえます。
さすがは毎日撮影と人を飛ばせているだけあって画質も角度も素晴らしかったです。
飛んでる写真はこのあとLINEのトップ画にしました。
飛んで帰り際に近くにいた人たちから『飛んだの?勇気あるねぇ』『俺には出来ないわぁ』などの称賛の嵐になりその時だけ気分はいいですが、個人的な感想はもうやりたくありません。
しかし、何かの話のネタでバンジージャンプしたことあるよ?って言えば興味を持っている人はいるので説明できるようになるでしょう。
バンジージャンプはこんな人にオススメ
- LINEのトップ画に困っている人(後ろ姿なので顔は見えません)
- 話題のネタが欲しい人
- ギャラリーに称賛されたい人
- 気持ちの切り替えをしたい人
- 怖い思いをしたい人
- 飛ぶと死ぬ気になるので、これを糧に次頑張りたい人
また日本一高いバンジージャンプは茨城県にある竜神大橋で100mあるらしいです。
大学生のうちにやるべき事、やってよかった事
大学生になり親からの干渉も緩くなってきて、遊びにバイトに恋愛という大学生が大半の事と思います。
時間はあっという間に過ぎていき『大学生活で何やったんだろう?』や『勉強して無いから語れることがない』という人も多いと思います。
僕が大学生の時にやってよかった10個のことを紹介したいと思います。
大学生活を卒業した僕がいう1、2、3年生のうちにやってよかった事
私は自衛隊、高校、浪人を経て神奈川県の某大学に通っていました。
高校の時は進学校に通っていたので大学に進むのが当たり前という感じでなんとなぁく大学に行き、高校で理系コースだったし就活で潰しがきくと思い大学生でも工学部にいました。
大学に入ってからは親の目からの解放と、浪人の時に遊べなかった反動から1、2年生の時はサークルに飲み会に彼女ととにかく遊んでばかりいました。
3年生になり2年付き合った彼女から浮気をされ落ち込むと同時に自分を見つめ直し自分改革が始まりその時にやった事やってよかったことをここで紹介したいと思います。
自分の失敗を含め皆さんには素晴らしい大学生活を送っていただきたいです
1、ヒッチハイクをしてよかったぁ!
なぜ自分がヒッチハイクをしようと思ったいうと。ホリエモンの『ゼロ』という本を読んで感銘を受けはじめました。
ちょうどその時彼女にも友達にも裏切られ自分に自信のなかった僕がこの本に出会えたことは本当に運が良かったです。
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。何も無い自分に小さな1を足していこう
ヒッチハイクは簡単にできるのに得られるものは多いです。
- 話しかける勇気
- 長時間話さないといけないコミュニケーション能力
- 乗せやすいところはどこか考える分析力
- できた事による自信
今考えただけでもこれくらい思いますね。
今の時代ヒッチハイクする人そんなにいないからやっただけで話のネタにもなります。
2、武者修行に参加して良かった
武者修行って?と思う方は下の動画をみてください
このプログラムに参加する人たちは意識が高く、好奇心旺盛な方が多かったです。
参加することにより刺激を受け、このプログラムが終わった後もこれに参加した優秀な人たちと繋がれることはメリットしか無いですね。
参加すると自分を変えるきっかけがつかめると思います。
3、サークルをやめて良かった
大学に入学したらサークルでしょ?という考えのもと3つくらいのサークルに入ってました。居心地は良かったもののそのサークルでいくらえらくなっても井の中の蛙でしかないということに気づかされました。
せっかくの大学に入ったのだから、もっと周りの世界を見ることをおすすめします。
4、バイトをやって良かった
大抵の人は高校の時はバイトは禁止だったと思います。
就職した気軽に仕事を変えるとかは出来ませんが、バイトならいろんな仕事を見ることが出来ます。
自分は
- 居酒屋
- ホテルのレストラン
- 工場
- 塾講師
- 土方作業
- イベントスタッフ
など、いろんなことをやりました。お金の為に働いてた部分もあるけど。それぞれのバイトに学びがあり今の生活にも役立っていることが多いです。
5、外国人の友達を持って良かったぁ
大学に入り留学生と交流することで外国人の友達が増えました。
自分と価値観も宗教もちがう人達と交流することで視野が広がりますし、海外のニュースや出来事に関心も持つようになり考え方もグローバルに近くなると思います。
また英語ベースで情報に触れることにより日本の考えや情報がバイアスがかかっていることに気づきました。
6、給料以外で稼いで良かった
株とか仮想通貨とかもやっていたけど、それよりも自分で考えて仕事を作れて良かったと感じます。
やったことの一つとして引っ越しがあります。
引っ越しはトラックと人と時間があればはじめれるので人を集めて、引っ越しシーズンにの時は稼いでいました。安くて仕事をきちんとしていればお客さんがお客を呼んでくれます。そんな感じで自分でビジネスチャンスを見つけ計画を立てて人をつかう経験が出来て本当に良かったと思います。
7、恋愛して良かった
大学在学中に5人くらい彼女がいました。
付き合ってみないとわからないことが多く、この付き合った経験があるからこそ普段女性と話しても会話に困ることが少なくなり、将来結婚する人の理想像がおおよそ考えられたり。
見た目も大切だけど、自分にあうか合わないかを見極める目や感性を養えるから、大学のうちにたくさん恋愛をした方がいいと思います。
8、車を買って良かった
間違いなくこれはコストがかかります。
しかし運転が上手くなる、人に出会える量も増え、さらに大学生で車を持っている人は少ないのでいろんな所に呼ばれる機会が間違いなく多くなります。
これは持ったことがある人にしかわからないと思いますが、車を持つと大学生活は一変しますね、デートに、仕事に、レンタルに使える幅はとても広く僕はいい思いをしたので持つことお勧めします。
社会人になったら結婚するまで持つ必要は無いと思いますが、大学生は持った方が得です。
9、一人暮らしをして良かった
料理、洗濯、掃除などの家事に出費に関する計算や、全て自分の責任になるので一人暮らしの経験はとても重要だと思います。
まとめ
これは私の大学生活で良かったものであって、読者の皆様に当てはあるとは断言出来ません。ですが、周りに身を任せるのではなく自分で考え行動し自分の将来を描きながら日々生活することが大切だと思います。
”自由な時間が多い大学生活ですので貪欲に学び経験していってください”
陸上自衛隊少年工科学校(現:高等工科学校)への進学を考えてる人へ
久しぶりに陸上自衛隊少年工科学校(以下:少工)の同期に会って来たので最初の投稿として書きます
少工ってなんだ?と思う人は下記のリンクからwikiで見てくれ
まぁ簡単に言うと15才から入れる神奈川県の横須賀にある自衛隊について教育を受けられる学校だね、身分も自衛官だから給料ももらえるし、休暇で地元に帰ったときとか身分もお金もあったから豪遊したり周りが幼く見えたわ!ドャ
なんで自衛隊の学校に行こうと思ったか?
- 給料がもらえるから
- 神奈川にいけるから(地方のど田舎出身だったので)
- 人助けができるから
- 合格通知が来てから地元の公立高校受けるのがだるくなったから
- 行くなら携帯買ってくれるって親が言ったから(ちょろい笑)
まぁ15才なんて周りに影響されまくりで、目立ちたがりだった僕としてはこんな理由で行っちゃったんですよね
少工での日常
もちろんみんな寮生活で14人部屋!プライベートもあったもんじゃなかった
厳しい教官や先輩の愛のムチにより、心も体も鍛えられて。
みるみるうちにみんなムキムキに、、、、
一日のスケジュール
0600 起床,点呼
0610 ~ 0700 間稽古(筋トレ)
0700 ~ 0730 朝食
0750 朝礼
0800 教場へ前進
0815 国旗掲揚
0830 ~ 1200 午前の課業
1200 ~ 1300 昼食、昼休み
1300 ~ 1600 午後の課業
1620 ~ 1800 部活動
1800 ~ 1900 夕食、入浴
1900 ~ 1950 自由時間(靴みがき、アイロン、洗濯等)
1950 ~ 2000 清掃
2010 点呼
2015 ~ 2230 自習(休憩あり)
2230 ~ 2300 消灯準備
2300 消灯
基本は上のような感じだったけど、昼は部活の練習場の清掃だったり、先輩からの指導があったりして自由時間があった記憶があんまないなぁ。。。
少工に行くメリット
- 全国に友達ができた
- 辛い時期を一緒に過ごしたからこそ10年たった今でも仲良し
- 時頭の良い優秀な人に会える
- 少工出身者の絆がある
- この期間を超える出来事は一生ないだろうと思えるくら濃密な時間
- 1日に100回は辞めたいと思うから、忍耐力がつく
- 人に優しくなれる
- ヘリコプターのパイロットになりやすい
- 人生の色々なことを前もって経験できる
- 親を金銭面で助けることができる
少工に行くデメリット
- 女の子と出会いがない(男子校兼外出できない)
- ある意味世間知らず
- 金銭感覚が同世代とずれる
- 自衛隊の道を変更した時にけっこう大変
- プライドが何をするにしても邪魔する
結論
高等工科学校に行くか悩んでる人がいるなら自分は行くことをおすすめしますね、15才の時にこの自分の人生を決めるかのような決断をするのは酷かもしれないけど、途中で辞めたとしても行ったことはその後の人生に置いて間違いなくプラスになる。入校したら間違いなくプライドとかはズタズタになるし周りの優秀な人に出会い人生初の挫折もすることになると思うけど、挫折したところから人生が始まり自分を見直せるのだから!
今は自衛隊は退職したけど、方向転換はいつでもできるのだから悩みに悩んで最良の選択をすることを願います。
親御さんに伝えるのは自衛隊生活は考えることが多いので間違いなく周りより成長し周りの事を考えられる子になります!
こんなに感情をむき出しにできる卒業式は他に無いと思う